昆虫食の爬虫類やヒョウモントカゲモドキを飼育するならエサとなる昆虫も飼育する必要がありましたが、約3年前にグラブパイが発売され、人工餌という選択肢が増えました。
しかし、グラブパイは、温水に溶かし、混ぜて、冷蔵庫で保存。使う分だけ切り取って使う、という手間があります。
2017年2月、キョーリンさんから、ヒョウモントカゲモドキ専用の画期的なエサ「レオパゲル」が発売され、一気に手間が0に。
さらに2018年3月20日、ジェックスさんから、人工餌のレオパブレンドフードが発売開始されました。人工餌戦国時代さながらです。
今回は、まだ使用したことのなかったジェックス株式会社のレオパブレンドフードの詳細・使用感についてレポートをしたいと思います。
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外観
まずはオモテ面を見ていきます。
右上に昆虫食爬虫類用フード。常温保存と書いてありますね。
レオパゲルはゲル状でしたが、レオパブレンドフードはドライフードです。人工餌の保存が楽になりそうです。
裏面です。
■与える量だけ、たった3分ぬるま湯に浸し簡単に給餌することができます。
■嗜好性抜群、昆虫主体のフードなので成長に必要なタンパク質、脂質が確保できます。
■ドライペレットなので、保管も簡単。
人工餌の成分比較
グラブパイやレオパブレンドフードは水分を含ませて使用します。
そのため、正しい比較にはならないかもしれませんが、参考にしてみてください。
| 名称 | 水分 | タンパク質 | 脂質 | 繊維 | 灰分 | カルシウム |
| グラブパイ | 10%以下 | 40%以上 | 12%以上 | 15% | 12% | 1.5% |
| レオパゲル | 80%以下 | 10%以上 | 1.0%以上 | 2.5%以下 | 3.5%以下 | – |
| レオパブレンドフード | 10%以下 | 35%以上 | 10%以上 | 5%以下 | 6.5%以下 | 1.3%以上 |
エサの与え方
部屋の室温(25度前後)と同じくらいの温度のぬるま湯で3分ふやかします。水は少量で大丈夫です。
ふやかしたパレットは、ピンセットでつまむとプルプルしています。
ふやかしすぎると、柔らかくなりすぎてしまい、つまんだときに切れてボトッと落ちてしまいます。
ぬるま湯と書いてありますが、25度前後とあるので常温の水がちょうど良さそうです。
実際に与えてみた。
くんくん
バクッ
秒殺でした。
その後も5つくらい与えましたが、全てしっかり食べてくれました。
このレオパは活餌であるデュビアで育てているので、レオパブレンドフードを勢いよく食べたことに驚きです。
嗜好性には個体差があります。まずはお試しであげてみると良いと思います。
記事公開から一ヶ月経過後のレビュー
・少し固めだと与えやすい
・水につけてから時間が経つと、ピンセットで摘んだときに折れてしまう
・家にいる3匹のレオパ全員食べている
終わりに
人工餌の選択肢も増えてきて、爬虫類の飼育ハードルがどんどんと下がってきましたね。
グラブパイやレオパゲルは冷蔵庫で保管をする必要がありましたが、
レオパブレンドフードは常温保存が可能というところが大きなポイントになりそうです。
爬虫類飼育者やこれから飼育を始めようとしている方は、ぜひ選んでみてください。
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