爬虫類の飼育を初めてみたい!でも
生きているコオロギしか食べないんだって・・・
コオロギの世話なんて無理無理・・・
コオロギが逃げ出したらどうするの!?
そんなあなたにオススメな、生きエサを必要としない爬虫類を集めてみました!
壁チョロ系の人気種まとめはこちら
ドロガメ科
カメ類は配合飼料が完成されているのと、野菜やフルーツを食べる種類もおおいことから、特に爬虫類の中でも餌には困らない部類です。
ミシシッピニオイガメ
相場 3,000 ~ 5,000円
寿命 約30年
最大甲長が約13cmという小さい水棲のカメ。45cmサイズの水槽があれば一生育てあげることができるオススメの爬虫類。餌は水棲カメの配合飼料があれば大丈夫です!小さくて飼いやすいということから、水棲カメの中でもメジャーで人気があります。
ミシシッピニオイガメは夜行性で薄明薄暮時に主に活動します。水温は26度前後にヒーターで保温をし、水は最低でも週に1回は変えて、清潔な状態で飼育しましょう。飼育下では日光浴を行う個体もいるそうですが、紫外線ライトなどを別途容易する必要はありません。
リクガメ科
相場 10,000円~30,000円
寿命 約30年
リクガメ
ヘルマンリクガメは初心者にオススメな爬虫類としても紹介をしました。リクガメ科は草食・植物食であり、生きエサの心配はありません。
リクガメ科の最大種はアルダブラゾウガメで、甲長1.4メートル程の大きさになります。リクガメ科は大型種が多いためどのくらいまで大きくなるか調べてみてください。小さめの種類でオススメは下記の通りです。
・ヘルマンリクガメ (~20cm程度)
・ロシアリクガメ (~20cm程度)
・ギリシャリクガメ (~30cm程度)
上記の種類は比較的丈夫で人にも慣れやすく、気候も日本に似ている場所に生息しているため飼いやすいです。乾燥した環境を好むので、通気性は確保してください。
[itemlink post_id=”29928″]
ヤモリ科
俗に壁チョロ系と呼ばれるラコダクティルス属の人気4種は、クレステッドゲッコーの専用フードがあり、生きエサを必要としません!バナナの香りがする専用フードが多いです。使い方は、水で溶かすだけなのでとっても簡単。
ヤモリ最大の特徴の一つ、”しか薄板”によってガラスのようなツルツルの壁を登ることができるため壁チョロと呼ばれています。壁チョロ系を手にした方ならわかりますが、手足が触れるとモチモチしてるように感じます。その手足は吸盤のような働きをしているというのが今までの定説ですが、実はファンデルワールス力という物体の表面にはたらく分子の吸引力を調節することによってくっついているのではないか。という説が有力視されています。壁チョロ系はピョンピョンと飛ぶことはありますが、ハンドリングも容易です。
オウカンミカドヤモリ(クレステッドゲッコー)
相場 : 10,000円~ 30,000円
寿命:5年~8年
目の上から頭の後ろまであるトゲ状のクレストが特徴で、その形から王冠を連想させるためこの名がついています。まつげの上にもクレストがあるため、とってもキュート。大人気の種類で、ダルメシアン・タイガー・ダーカーなどいくつかのモルフもあります。成長すると全長20cm(尻尾を含む)程度になり、ほどよい重量感です。大人気の種類なので、イベントでは必ず見かける種類となります。
ツギオミカドヤモリ(ニューカレドニアジャイアントゲッコー)
相場 : 70,000円~ 140,000円
寿命:10年~30年
尻尾につなぎ目があるように見えることから、ツギオという名前がついています。特徴としては最大全長42cm(尻尾を含む)までに成長し、ヤモリの中でも最大級・最重量の大きさを誇ります。
一度手の上に乗せたことがありますが、4大ラコダクの中では最もモチモチ度が高いです。人気でありながら流通がとても少ないのでお値段が高いですが、寿命は長く最高のパートナーとなるでしょう!
その大きさ、風貌に見せられ一目惚れしてしまう人が続出しています。
ツノミカドヤモリ(ガーゴイルゲッコー)
相場 : 23,000円~ 40,000円
寿命:5年~8年
頭の上にトゲトゲとしたツノが5本生えていて、それがまるでガーゴイルのよう。
体色はかなり個体差があります。飼育のし易さとカッコよさから人気がある種類です。
マモノミカドヤモリ(チャホアゲッコー)
相場 : 23,000円~ 40,000円
寿命:5年~8年
分布:ニューカレドニア
チャホアは、現地の言葉で悪魔を意味します。そこから、マモノミカドヤモリと名前がつきました。マモノミカドヤモリの特徴はその体色にあります。樹皮に生える苔をきれいに再現する擬態能力は素晴らしいの一言です。
ツノミカドヤモリに比べて丸っこい印象を持っています。
イグアナ科
グリーンイグアナ
相場 5,000円
寿命 10~15年
最大全長180cmにもなる大型種で、一般的に大きなケージを用意できなければ、飼育に向いていないです。爪や尻尾、噛み付いて攻撃することもあり、特にオスの発情期はより攻撃的になります。
しかし、そのカッコよさや大きさの魅力は凄まじく、大きな温室が用意できればいつかは飼育してみたいと思っている方も多いはず。グリーンイグアナは草食性の強い雑食で専用フードも用意されているためエサには困らないです。小松菜やチンゲンサイ、かぼちゃ・オレンジ・りんごなどを幅広く与えることができます。
終わりに
虫が嫌いな人のよくあるパターンでは、爬虫類のためにエサの飼育をしているうちに慣れてしまって、エサの繁殖を試みたり、逆に生きエサの虫にも愛情がでてしまったりするのをよく見ます。虫が嫌いだからと諦めずに一度、挑戦してみるのもいいかもしれません。
また、最近ではレオパゲルやグラブパイのような人工フードも出てきていますが、嗜好性は生きエサには敵わず、人工フードを食べない個体も多くいます。爬虫類暮らしの最初の第一歩として上記のような生きエサを必要としない爬虫類を選択肢の中にいれてみてください。