両生類のカエルの中でも特に人気の高い一種であるツノガエル。人工餌も開発されていて飼育が容易な種類です。
今回はそんなツノガエルの気になる情報についてまとめていきます。
ツノガエルはどんなカエル?
ツノガエルはずんぐりむっくりな体で、どっしりしています。近くにエサが来ると、大きく口を開けて丸呑みすることから、パックマンフロッグとも呼ばれています。
カエルと聞くと水の近くで泳いでいるイメージがありますが、ツノガエルは湿っぽい森林や草原に生息しています。
ツノガエルは鳴きます。メスよりオスのほうがたくさん鳴くため、飼育前に考慮にいれてください。
水をお腹から吸収!?
ツノガエルはお腹から水分を吸収するため、プールのような水場を設ける必要はありません。
床が汚れていると、その汚れも一緒に吸収してしまうため、お掃除はこまめにする必要があります。
種類
販売されている主なツノガエルには、ベルツノガエルとクランウェルツノガエルの2種類がいて、
初心者の方には、食欲旺盛で拒食になりにくいベルツノガエルがオススメです。
ベルツノガエル
クランウェルツノガエル
販売価格
ツノガエルは3,000円〜5,000円で販売されています。
色彩変異個体は10万円を超える値段で取引がされています。
http://www.nuance.to/frog/mutant/
ベルツノガエルとクランウェルツノガエルの違い
クランウェルツノガエルのほうが若干角が長くて尖っています。
しかし、実際にはブリーディングによって雑種が増えており、
販売されているのは混血種である可能性が高いというのが現状です。
ツノガエルの寿命は?
ツノガエルの寿命は10年以上あります。両生類や爬虫類は、想像以上に長生きするため、先のことを考えて飼育を始めたいですね。
飼育方法について
プラスチック製のケージにウールマットを敷いて、ウールマットの半分〜同じ高さだけ水を入れる方法が主流です。
このカエルは空間把握能力が低く、狭いケージでも全く問題ありません。じっとして動くこともあまりないので、ケージは軽くてメンテナンスがしやすいものが良いと思います。
フンや水換えを簡単に行えれるウールマットが主流なのもメンテナンス性の高さのためです。ツノガエルはお腹から水を吸収するため、キレイな水を保ちたいですね。
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適温は22〜28度を保つのがベストで、湿度は50〜60%を好みます。気温は人間と同じ感覚だと思っていただければ大丈夫です。冬は寒くなりすぎないようにシートヒーターを使用して温めてあげてください。
エサについて
エサは、コオロギやミルワーム・マウスなどを与えます。人工餌は栄養がバランスが良く配合されているためオススメです。
成熟したツノガエルは週に1,2回、フンをしていたら次のエサを与えるくらいの感覚であげましょう。生後1年未満のベビーの場合は週に3,4回のペースで食べ過ぎに注意をしましょう。飼育下では栄養過多でなくなってしまうことが稀にあります。
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多頭飼いはできるの?
ツノガエルは噛み合いをしてしまうため、多頭飼いは禁止です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。ツノガエルはじっとしていて可愛いですよね。カエル初心者にもオススメな一種です。
興味を持たれた方は、ぜひ飼育に挑戦してみて下さい。
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