ニホントカゲの飼育方法・寿命や相場を知りたい!
トカゲの中でも日本を代表するのがニホントカゲです。
光沢のあるウロコがカッコ良くて、見た目も可愛らしいですよね。
ニホントカゲは比較的寒さにも丈夫で、飼育しやすいため人気の高いトカゲです。
ここでは、ニホントカゲを初めて飼う方にも分かりやすいように、飼育方法や注意点、飼育に必要なものなどをまとめてご紹介しています。
参考にしてみてください!
ニホントカゲはどのくらい生きる?
ニホントカゲの寿命はおおよそ5年から6年が平均的とされています。
ただし、適切な飼育方法と良好な飼育環境を保てば10年以上生きることもあり、20年生きたというケースも報告されています。
より長生きしてもらうためには、飼育方法に気を付け、ケース内の環境を適切に保つようにしましょう。
ニホントカゲの死因の一つに、冬眠が上手くできないというケースがあげられます。適切な環境で冬眠させる準備ができない場合は、屋内に置いてケース内の気温を下げないように保ち、冬眠させずに過ごさせる方が確実です。
ニホントカゲの価格相場
ニホントカゲは生体数が減っていて野生のトカゲを見つけることが難しくなっていますが、爬虫類専門のペットショップで購入することができます。
価格相場はペットショップや成長具合などにより異なりますが、1,500円が相場とされています。
個体数が減っているトカゲですが、爬虫類の中ではお手軽に購入できるので、人気の高いペットです。
ニホントカゲの飼育スタイル
ニホントカゲの飼育方法は、大きく分けて屋外飼育と屋内飼育の2つの方法があります。
ニホントカゲを飼う前に、どちらのスタイルにするか決めましょう。
屋外飼育
屋外飼育は飼育ケースをベランダなど、野外に出して飼育する方法です。
飼育ケース内の気温は外気温と同様になるので、冬場は冬眠することになります。
冬眠の際は飼育ケース内の環境を整え、冬眠用の準備をしなければなりません。
太陽光を直接浴びることができるため、紫外線ライトなどが必要ないことがメリットです。
屋内飼育
屋内飼育は室内に飼育ケースを置くため、基本的に気温は外気温より暖かい時期が長くなります。
ニホントカゲを冬眠させない飼育スタイルになるので、冬眠用の準備などの必要はありません。
ただし、ニホントカゲは25℃から30℃が活発的に活動できる気温なので、冬場は紫外線ライトの他、温める器具が必要です。
気温を下回ってしまうと冬眠してしまうので、気温の調節には注意が必要です。
ニホントカゲを飼育する際に必要なグッズ
ニホントカゲを飼育する前に、まずは飼育に必要なグッズを用意しましょう。
必要になるものは
- 飼育ケース
- 床材の土
- 石や流木
- 水飲み場
- 保温球・紫外線ライト
です。
飼育ケース・ケージ
飼育ケースは大きめのサイズにしておくと、ニホントカゲを飼いながらレイアウトを楽しむことができます。
また、ニホントカゲは素早く行動範囲も広いため、できる限り広いケースを用意してください。
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床材
ニホントカゲは日光浴と食事を行うとき以外は土の中で暮らしています。
腐葉土を敷いて穴を掘る習性を促してあげましょう。
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石や流木
石や流木は日光浴の際にニホントカゲが昇る場所です。
熱を吸収した石や流木でお腹を温めるため、石の上で日光浴をする習性があります。
お腹を温めることで消化を促す効果が期待できます。
乗っても落ちないくらいのサイズの石・流木を用意してください。
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飲み水
水飲み場は、水分補給が多いニホントカゲの習性に合わせたものです。
爬虫類用の皿の水飲み場を購入して、ケース内に設置しておきましょう。
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保温球・紫外線ライト
屋内で飼育する場合は、暖かい温度を保ち、適切な紫外線を照射してあげてください。
紫外線とバスキングエリアを一つのライトで賄えるものが存在するので、こちらがオススメです。
ニホントカゲの餌について
エサは小さな昆虫類です。
- コオロギ
- ミルワーム
- ハニーワーム
などを与えることができます。。
昆虫の餌だけではカルシウムが不足する可能性があるのでカルシウムパウダーをふりかけてあげると病気になることを防げます。
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餌に関してはこちらを参考にしてみてください。
基本的に生餌しか食べませんが、飼育環境下によっては冷凍エサや人工餌を食べる個体もいます。
人工餌を検討している方はこちらを見てみてください。
ニホントカゲの飼育方法
餌やりについて
ニホントカゲのエサやりはコオロギやミルワームを週に2回を目安に行いましょう。
トカゲを購入したばかりの時は、ペットショップで与えていた餌を選ぶことをおすすめします。
そのため、ペットショップで購入する際は、どんな餌を与えていたか聞いておくことが無難です。
飲み水について
水飲み場は2、3日に1度を目安に洗い、水を入れ替えてください。
ニホントカゲは水を多く飲むのむので、切らさないように注意。
温度管理について
また、トカゲは気温の変化に弱く、ニホントカゲも同様です。
ケース内の温度は25℃を目安に保つようにしましょう。
保温球などを取り付け、サーモスタットで温度管理をするのが一般的です。
屋外飼育をする場合は直射日光から避けることのできるシェルターを必ず用意してください。
ニホントカゲを飼育する際の注意点
ニホントカゲは脱走することがあります。飼育する場合、ケースの上に必ず蓋をしておきましょう。
ニホントカゲは複数を同じゲージに入れると、エサの取り合いや縄張り争いを起こすことがあります。
基本的に1つのケースに1匹のみの単独飼育にしましょう。
終わりに
ニホントカゲは国内のトカゲの中でもメジャーな種類です。爬虫類の中でも比較的丈夫で飼育に向いている人気の種類ですが、正しい飼い方や注意点を知っておくことで、より長く健康的に飼育することができます。
購入前にはしっかりと飼育の準備をしておき、寿命や価格相場などの情報もしっかり仕入れ、チェックしておきましょう。